安全運転の5則とは

query_builder 2023/10/21
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日常生活や仕事で、普段から車を運転する方も多いでしょう。
基本的なルールを守るためにも「安全運転の5則」について、理解しておくことが大切です。
そこで今回は、安全運転の5則についてご紹介します。
▼安全運転の5則とは
■安全速度を守る
安全速度とは、制限速度や法定速度だけでなく、走行状況に合わせた速度を意味します。
雨や霧といった天候や道路の状況に応じて、速度を調整しましょう。
また、通学路や病院付近の道路では、速度を落として運転することが大切です。
■カーブの手前でスピードを落とす
カーブを曲がる際、適切な速度で曲がることが重要です。
速度を出しすぎると車が制御できなくなり、事故の危険性が高まります。
カーブの手前では減速し、前に車がいる場合は車間距離を保つようにしましょう。
■交差点では必ず安全を確かめる
交差点では、車や歩行者が多く行き交うため、必ず安全確認をしましょう。
右折や左折をする際は、対向車や歩行者に注意を払うことが大切です。
■一時停止で横断歩行者の安全を守る
横断歩道周辺では速度を落とし、横断しようとしている人がいたら、必ず一時停止しましょう。
横断歩道がない場所でも、歩行者が道路を横断しようとする場合もあるため、一時停止や徐行を行うことが重要です。
■飲酒運転は絶対にしない
飲酒運転は判断能力を低下させ事故のリスクを高めるうえ、非常に厳しい罰則もあります。
またこれから運転する人に、お酒を勧めることもしてはいけません。
▼まとめ
安全運転の5則には、安全速度を必ず守る・カーブの手前でスピードを落とすなどがあります。
自分自身や周囲の方々の安全を守るためにも、安全運転を心がけましょう。
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